節約生活における勘違い～消費と浪費～

皆さん

こんにちは。

今は更生して借金を順調に返しつつある彼氏です。

今回は、節約生活を進めてきた中で感じた、

消費と浪費について書いていきたいと思います。

節約する中で、

食費を削ろう・・

電気代を少しでも削ろう・・

と思われている方！

着眼点が間違っている可能性があるかもしれないですよ！

なぜそうなのかを含めて綴っていきます。

消費と浪費とは？

まずは消費と浪費の違いについて書いていきます。

色々定義があるかと思いますが、

私の捉え方で行くと

・消費

生活のための必要経費。

こちらには食費や水道光熱費などが入ってきます。

・浪費

自分の生活を充実させるためのお金。

趣味のお金、交際費、飲み会代など。

私の定義では消費と浪費はこのように分類しております。

人それぞれだとは思いますが、

節約をするにあたり、消費と浪費を分類することは

とても大事ですのでご自身で分類してみてください。

浪費を節約することの重要性

上記で分類していただいたお金の中で、

浪費を節約することをお勧めいたします。

というのもご自身の生活費の中で案外

この浪費は大部分を占めています。

節約生活をしよう！と決めた人の中には、

「少しでも水を節約しよう・・」

「少しでも食事代を節約しよう・・」

と考えてしまう人がいるかと思います。

しかし、それは本当に正解なのでしょうか？

私も最初はその思考になりました。

それこそ自分の健康バランスを考えずに食費を削ろうと考えました。

ただ、その時に契約して忘れていた

サブスクリプション契約などが沢山あったり、普段のタクシー代を

そのまま使っていたりなど浪費の部分を放ったらかしにしていました。

人間は楽をしたい生き物です。

特に自分が使って幸せだと思うことに対するお金は

中々削れないものです。

その為浪費を節約しよう！と思う方はかなり少ないのです。

しかし、案外浪費のお金は無くなっても困るものではありません。

サブスクリプション契約していたDAZNなど、

契約していなくても、YOUTUBEでサマリーを見れたり、

そもそもYOUTUBEも有料契約していましたが、

無料に変更してもそこまで影響なかったりなど。

浪費は確かにあなたの生活を豊かにするものです。

その為全部をなくすことはお勧めいたしません。

それこそ全部なくしてご自身のストレスが限界になり、

誰かに迷惑をかけたり、

普段のパフォーマンスを下げてしまうことにもつながります。

友達との飲み会もとても大事です。

しかしそれは本当に今行く必要があるのか？

後輩に本当におごる必要があるのか？

浪費の中でどれが削減できるのか見つめなおしましょう。

私自身は自分の浪費癖を見つめなおすいい機会になっています。

本当に彼女にありがとうの気持ちしかありません。

まとめ

今回は節約生活についての消費と浪費について

話してきました。

消費と浪費、本当に自分に必要のないものから

削減するようにしましょう。

無駄になりやすいのが浪費なのです。

普段の食事の健康バランスを阻害したことで

病院にお世話になったらそのお金もかかりますよね？

浪費の中でも最低限自分に必要なものは何ですか？

一度見つめなおしてみてくださいね。